- 概要 -
２つの違いはベッドの幅で決まっている。ダブルは幅が１４０センチから１５０センチ。セミダブルは１２０センチから１３０センチとなっている。
- 詳しい解説 -
２つの違いはベッドの幅の広さによって決まっている。ダブルは、幅１４０センチ、長さ１９５センチとなっているため、大人二人だと少し狭い場合もあるが一応二人用ということでダブルという表記がされている。シングルがあるからダブルはシングルの２倍の大きさだというわけではない。シングルの幅は、９７センチとなっているので２倍には少し届かないからである。高級ホテルなどでダブルという表記がある場合には、実はダブルサイズのベッドではなく、ダブルサイズよりも一回り大きなクイーンやキングサイズのベッドが使用されていることもある。
セミダブルは、幅１２０センチ、長さ１９５センチとなっているため、一人用だが少しゆとりがほしいという場合にしようされるものである。どちらも長さは同じだが幅が違うため大きさが変わっている。