粗大ごみと不燃ごみの違いとは

粗大ごみと不燃ごみの違い

粗大ごみと不燃ごみの違い

- 概要 -

粗大ごみとは、一般のゴミ袋に入らないような、大きなゴミのことを言い。不燃ごみとは、燃やすことおができないごみで、一般の指定の不燃ごみの袋に入るもののことを言う。

- 詳しい解説 -

粗大ごみとは、一般のごみ袋に入らないほどの大きなごみのことを言う。自治体によって、ごみの出し方はさまざまなので、それぞれの住んでいる地域によって、どのような基準で粗大ごみとするかは違ってくる。自治体によっては、縦、横、長さの、一番長い部分が50センチを超えるものは粗大ごみ、としているところもある。例えば、自転車やタンス、学習机などである。

それに対して、不燃ごみというのは、燃やすことができないごみのことで、一般に指定された不燃ごみの袋に入るもののことを言う。ものによっては、粗大ごみとして出すか、不燃ごみとして出すか分からない場合もあるが、基本的に、余裕で袋に入るような小さな燃えないごみの場合は、不燃ごみとなる。家電などは、リサイクル法に基づいて仕分けしなければならない。