- 概要 -
接骨院とほねつぎ院は、関節がはずれた場合や骨が折れた場合などに治療を行うところで、呼び方が違うだけで、同じもののことを指している。
- 詳しい解説 -
接骨院とほねつぎ院は、呼び方が違うだけで、同じもののことである。国家資格の「柔道整復師」という資格を持つ人が治療にあたり、骨が折れた時、筋違いを起こした時、脱臼、打ち身などを起こした時に、治療をする施設である。スポーツを普段からやっている人は、頻繁に利用することも多く、病院よりも気軽に行くことができるのが人気の理由であるようだ。
接骨院とほねつぎ院は同じものだが、「ほねつぎ」という響きがあまり良くないという声があり、平成になってから接骨院、整骨院と呼ばれることが多くなったようである。整骨院も、接骨院とほねつぎ院と同じで、呼び方が違うだけのことである。最近では、カイロプラクティスなどの整骨が増えてきて、時代とともに技術も進化している。