スポンジケーキとパウンドケーキの違いとは

スポンジケーキとパウンドケーキの違い

スポンジケーキとパウンドケーキの違い

- 概要 -

スポンジケーキとは、スポンジ生地を用いたケーキのことである。パウンドケーキとは、バターケーキの一種である。

- 詳しい解説 -

スポンジケーキとは、スポンジ生地を用いたケーキのことである。スポンジ生地は鶏卵、小麦粉、砂糖を原料としている。日本でも多くのケーキに利用されている。ショートケーキやロールケーキの生地もスポンジ生地なので、このスポンジケーキに当たる。元来、カステラなどもスポンジケーキと関連したものであるといわれている。

パウンドケーキとは、バターケーキの一種である。パウンドケーキのパウンドは、ポンドを意味する。原料である、バター、砂糖、小麦粉、卵を各1ポンドずつ使用することからついた名前だといわれている。一般的なパウンドケーキは、長方形の型で作られ、そのままかもしくは、スライスされて食べられている。中にはドライフルーツやチョコチップなどが加えられていることもある。