- 概要 -
サワーカクテルは、スピリッツに酸味と甘みを加えたカクテル全般のことを言い、チューハイとは、焼酎のハイボール（ソーダ割り）のことである。
- 詳しい解説 -
サワーカクテルとは、スピリッツ（蒸留酒）、例えばウォッカなどに、酸味（レモンなど）と甘み（主にシロップ）を加えたカクテル全般のことである。定義としては、そこにソーダが入るという必要はないのだが、日本では、「サワー」というと炭酸が入っているイメージが強いので、炭酸水などで割ることが多い。さまざまなフルーツ、スピリッツがあるので、そのカクテルの種類は無限大である。
それに対して、チューハイというのは、焼酎をソーダで割ったお酒のことである。ただのソーダでもよければ、そこに甘みを加えたり、果実のジュースや、レモンを加えたりする場合もある。最近では、さまざまな種類のチューハイがある。アルコール度数はそんなに高くないので、飲みやすく、女性にも人気のお酒である。