- 概要 -
ささみとは、鶏肉の部位のことで、胸肉に近接した部位である。胸肉は、鶏肉の胸の部位のことで、脂肪が少ないが、皮付きだとカロリーが上がる。
- 詳しい解説 -
ささみとは、鶏肉の部位の名前のことである。胸肉に隣接した部位であり、その形が笹の葉に似ていることから、ささみという名前が付けられたと言われている。脂肪が少なく、低脂肪高タンパクで、ダイエットや健康に良いとされている。ささみは焼いたり、茹でたりして料理に使うことが多く、さっぱりとしていて食べやすい。
それに対して、胸肉とは、鶏肉の胸の部位の肉のことである。ささみのように低脂肪だが、皮付きの胸肉の場合には、カロリーが上がる。胸肉もダイエットに効果的とされており、もも肉に比べてカロリーが低い。胸肉を使った料理は幅広くいろいろとあり、揚げ物などにしても、さっぱりとしていて、くせがないので食べやすい。サラダやソテーなどにしても美味しく、ささみより大きいのでお得感もある。