- 概要 -
脚立とは、高いところの物を取ったりする時に使う道具で、自立して立つことができる。それに対して梯子とは、高いところに登るために、壁などに立てかける道具のことを言う。
- 詳しい解説 -
脚立とは、高いところに登ったり、高いところにあるものを取ったりするために使う、道具である。梯子に似たような形をしている、背の高いものもあるので、梯子と混乱しやすいが、脚立は、自立して立つことができる。そのため、一人で作業する時でも、登りたいところに脚立を持って行き、自立した脚立の上に立ったり登ったりして作業をすることができる。
梯子とは、立てかけて使う道具のことである。主に、高いところに登るために使われ、壁などに立てかけることによって安定させ、その梯子を登っていくことで、高いところで作業などをすることができる。脚立のように自立しないので、安定して立てかけられるかどうかがポイントになってくる。安定しているか不安な場合には、誰かに梯子を支えてもらう必要があるだろう。