- 概要 -
ウィルスとは、主に病原菌など、感染すると人体に害があるもののことを言い。菌というのは、自然界にあふれているさまざまな菌、バクテリアのことで、人体に良いもの、悪いものがある。
- 詳しい解説 -
ウィルスというのは、主に病原菌などのことを言い、ウィルスも菌の中の一つである。ウィルスには数多くの種類があり、新型のものもある。ウィルスに感染することで、人体に悪い影響を及ぼしたり、病気になってしまったりするので、感染しないように気をつけることが大切である。ウィルスによって、感染する方法も違っており、空気感染するもの、しないものがある。
それに対して、菌というのは、広い意味で自然界のどこにでも存在しているバクテリアのことである。菌というとばい菌を思い浮かべてしまう人も多いかもしれないが、体に良い菌、例えばビフィズス菌などの菌も多く存在し、健康に良いとされるものもたくさんある。うまく体に取り入れることによって、美容や健康にとって良い働きをするものも多い。ウィルスも、菌という広いカテゴリーの中に含まれている。