アイランドキッチンとオープンキッチンの違いとは

アイランドキッチンとオープンキッチンの違い

アイランドキッチンとオープンキッチンの違い

- 概要 -

アイランドキッチンというのは、その名前の通り、アイランド型(島)になっているキッチンで、キッチンが独立して島のように空間の中間に位置していることを言う。オープンキッチンというのは、対面キッチンとも呼ばれ、キッチンで料理をしていると、リビングの方を向いた状態になるキッチンのことである。

- 詳しい解説 -

アイランドキッチンというのは、その名前の通り、アイランド型(島)になっているキッチンで、キッチンが独立して島のように空間の中間に位置していることを言う。一般的には、リビングとキッチンは同じ空間にあり、なおかつ広々としたリビングでないと、アイランドキッチンは難しい。

それに対して、オープンキッチンというのは、対面キッチンとも呼ばれ、キッチンで料理をしていると、リビングの方を向いた状態になるキッチンのことである。料理をしている間も、リビングの様子が見れたり、ダイニングテーブルについている人と会話をすることができるので、便利な造りになっている。オープンキッチンはアイランドキッチンとは違って、完全に独立しているわけではないので、壁に近い部分にコンロがあったりして、設置するのは比較的簡単である。そのため、最近ではオープンキッチンが次第に増えてきている。