2DKと2LDKの違いとは

2DKと2LDKの違い

2DKと2LDKの違い

- 概要 -

2DKは、キッチン付きの部屋と他に2部屋、2LDKは、キッチン付きの部屋とリビングルーム、その他に2部屋付いているという意味で、Lはリビングルームの略の意味がある。

- 詳しい解説 -

2DKは、キッチンとダイニングルーム、そしてその他に2部屋ある場合のことを言う。キッチン付きの部屋の広さが6畳以上あり、広すぎず、10畳以下の場合には、DKと呼ばれることが多い。食卓テーブルを置けるくらいの余裕はあるけれど、広々としたリビングではない、という感じだろう。

2LDKは、キッチンとダイニングルーム、リビングルームとその他2部屋付いているという意味である。2DKとの違いは、ダイニングルームの広さに加えて、リビングルームが付いていることである。キッチン付きの部屋が10畳以上と、広々としていてリビングルームも兼ねている場合には、LDKと呼ばれることが多い。部屋の間取りによっては、キッチン付きの部屋と別にリビングルームがあり、その他にさらに2部屋ある、という場合にも、2LDKと呼ばれる。